【日常】”ポジティブ思考”になるためのコツ

2019年7月14日

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”なんであの時〇〇しなかったんだろう”

”自分なんかじゃ〇〇”

”なんでこんなことになってしまったんだろう”

日常を生きていると”ネガティブ思考”になってしまうこともあると思います。

ネガティブ”っていいことがないと思いまし、いろいろもったいないなとも思います。

私も以前は結構”ネガティブ”で、よく落ち込んだり悩んだりしていました。

でも今は意識的でもあり無意識的でもあり、”ポジティブ”に捉えること心がけています。

そのおかげで、いろいろ楽になりますし、前進できることも多いです。


どうも。

キクです。

冒頭でも触れましたが今日は”ポジティブ思考”になるコツについて触れていこうかと思います。

私も以前は”ネガティブ思考”だったので、そういった部分も交えながら進めていきます。

ネガティブ思考だった頃の自分

なぜ”ネガティブ思考”だったのか。

自分を客観視してみる、次のような要素が”ネガティブ思考”の原因であったと思います。

・自分に自信がない
・他人と自分を比べがち
・”ネガティブ思考”が根付いている

ここは結構大きいじゃないかなと思いました。

なのでこれらに付いて少し深掘りしていき、どのようにして変わったのかも書いていきます。

自分に自信がない

ネガティブ思考”であった当時、私は自分に自信というものがありませんでした。

”自分にとっての強み”というものが何もなかったからだと思います。

そういった状態だと、何をするにも

「自分なんかじゃできない」

と考えてしまいがちになります。

それってすごくもったいなくて、自分の中の見えない可能性も潰してしまっているなと今は感じます。

私の場合、次のような行動が”ポジティブ思考”に切り替わるきっかけになったので紹介します

■筋トレをした

”見た目”って結構大事だと思っていて、筋トレは見た目に変化をあたえられるいいツールだと思います。

”見た目”というと

・外部から見た姿

・外観

・外見

というように”他人からの見え方”と捉えがちですが、鏡を見ると”自分からの見え方”にも変わるので、見た目を変化させることは自信に影響してくると私は考えています。

以前私はガリガリだったので自信もなかったですし、人前に立つのも本当に苦手でした。

しかし筋トレで見た目が変わってくると、徐々に自信がついてきましたし、筋肉があることによって見られることに対してある種の耐性がついたなと感じます。

また筋トレに限らずですが、好きなことを本気でやっているとその分野に強くなります。

私の場合筋トレですが、”自分の言葉で語れる何か”を持っていることは自信に繋がってくるので好きなことを本気でやってみることは案外おすすめです。

他人と比べがち

他人と自分を比べることも”ネガティブ思考”に陥る要因になります。

比べることは時に自分の原動力になり得る場合もありますが、”ネガティブ思考”が根付いていると

「あの人はすごい。でも自分には無理」

というような思考になりやすいと思います。

前項の筋トレの話で出てきた”自分からの見え方”があるように、自分主体で考えるのがいいと思います。

自分主体というと自己中心的になれといっているようにも聞こえますがそうではありません。

自分が満足できる状態というのはメンタル的には満たされている状態で、気持ちも前向きになります。

しかしそこに他人との比較が入ると、そこには優劣が生まれ、自分が劣っていた場合満たされていたメンタルは崩壊します。

なのである種”自己満”を繰り返していけば”ポジティブ思考”になりやすいと思います。

また、他人に興味関心を持ちすぎないのもいいと思います。

興味関心が強いことで”比較”が始まり、そこに”優劣”が生まれ、負けていれば”ネガティブ”になるという負のサイクルになり得るので、他人に興味関心を持ちすぎなくていいと思います。

もちろん自分が好きな分野で興味関心をもって、そこに向かって自分を伸ばしていくというような使い方はありですけどね!

”ネガティブ思考”が根付いている

根付いているのは無意識に行われがちなので手強いです。

ここまで書いてきた内容でも根付いたネガティブを払拭することには繋がりますが、意識的にポジティブに考えるようにするのも有効です。

冒頭でも触れましたが、私も今は意識的に”ポジティブ”に考えるようにしています。

自分がそう考えるようになったきっかけは、憧れの人がものすごい”ポジティブに考える”人だったからです。

ポジティブに考える”という部分が大切かなと思います。

補足までに、憧れの人はサッカー選手の長友佑都さんです。

私はサッカーをしていません。

でも憧れたのです。

それくらい本質的に物事をポジティブに捉える人なのです。

気になった方はぜひ調べてみてください!

少し話が脱線したので元に戻します。

■ケガをしてもポジティブ

最近の出来事で1つ例をあげます。

私は最近腰を痛めました。

ケガをするって辛いことですよね。

いいことなんて何もなさそう。

それでもポジティブに捉えるのです。

ポジティブになりそうな部分を見つけるのです。

大好きな筋トレに支障が出て辛い部分ももちろあります。

当然です、ケガしたのですから。

しかし実際いい部分もありました。

それは”姿勢について意識するようになった”ことです。

姿勢もある種の根付きなので何もしなければ無意識的には治らないものです。

腰が痛い。だからこうしよう。

腰が痛いということは、姿勢が悪いということです。

筋トレの場合、フォームが悪いということです。

ケガをしたことで通常であれば気づかない痛みも、大きなダメージを体が投げかけてくるので気づくことができるました。

その”おかげ”で、日頃の姿勢や筋トレのフォーム改善に繋がったと感じています。

単にケガをして萎えてただけではこの改善はなかったでしょう。

ただただ治ることを待っていただけだと思います。

しかし、ケガをポジティブに捉えることで”ケガが治ったその先”にも繋げることができました。

おわりに

ポジティブ思考”について触れてきましたが、いかがでしたでしょうか。

ケガの話もそうですが、本当にポジティブに考えることって大切だなと感じています。

小さいことの積み重ねでも、捉え方1つでこれから進む道の方向性は違ってくると思います。

なので、これからも私は”

に考えること”を意識していきたいと思いますし、これを読んで少しでも共感していただいた皆さんにもそうしていただけたらなと思います。

ではでは。

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